KMF 2011 4th 韓流ミュージックフェスティバル 2011.9.19(月・祝) [2AM]
KMF 2011 4th 韓流ミュージックフェスティバル
出演:2AM、HOMME、8eight、イム・ジョンヒ MC:イ・ユミ
2011年9月19日(月・祝) 昼の部 14:45開演
C.C.Lemonホール
5分遅れの14時50分開演。オープニングは宮城県石巻市雄勝中学校の生徒による和太鼓演奏。3月11日の震災で全てを失い、そこから立ち上がり、古タイヤにポリプロピレン製テープを巻いて和(輪)太鼓を手作りし、練習している映像が映し出された。そして彼らのナマ演奏。これがタイヤの音か?と信じられない素晴らしい音色と演奏だった。
その後、ユミさんの軽快なMCで8eightの「心臓がない」から始まり、日本初上陸とは思えない盛り上がりで「さよなら私の愛」「その唇をふさいでみる」を熱唱。イ・ヒョンのうまさに改めて感激
イム・ジョンヒは「雪の華」をしっとり聴かせてくれ、
HOMMEは「ご飯だけはよく食べて」と「男だから笑うんだ」をリズミカルに歌い、
2AM登場。
「電話に出ない君へ、狂ったように、死んでも離さない、悪かった、With or without you、どうしよう、LOVE、この歌」と続いた。約2,000席の客席はほとんどスタンディング状態で盛り上がっていた。来年の日本デビュー前にかなりの手ごたえを掴んだに違いない。
ユミさんとのトークの途中で披露してくれた2PMの「Again & Again」のさわり部分のアカペラは鳥肌ものだった。彼らの日本語の先生が関西人で関西弁を勉強しているとチャンミンが言うと、関西出身のユミさんがすかさず『トリハダは関西弁ではサブイボって言うのよ。覚えてね』とレクチャー。観客大爆笑。チャンミンが何度か繰り返していたけど覚えたかな。
フィナーレは出演者と観客全員で「No.1」を熱唱。
17時10分終了。楽しい2時間20分だった。 外に出ると夜の部の観客の長蛇の列。
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