BEAST Beautiful Show in JAPAN [BEAST]
2012年3月21日(水) 横浜アリーナ
15分遅れの19時15分開演。 アンコールを含め2時間15分、26曲熱唱。
Special スム Shock と3曲立て続けに歌い、通訳が入っての短いMC。
一歩先を行く、もうひとつの「野獣」のLiveではすべて日本語のMCを本人たちがこなしていた。 たどたどしくてもいいから日本語でMCをできるくらいになればいいね。 昨年夏の日本武道館、12月の代々木第一体育館ステージからほんの少し日本語が上達していた。 超多忙なスケジュールの中、難しいとは思うけれど、日本で成功を収めるにはやはり日本語をもっと練習しファンの心をつかまないと。 そうすれば、2PMのように「日本武道館6日連続Live」も夢じゃない。 がんばれBEAST。
10・11・12曲目にドゥジュン&ドンウン、ヒョンスン&ギグァン、ジュンヒョン&ヨソプのデュエット。 “扉が閉まれば”はピアノ弾き語りこそなかったが、二人で手をつないで花道を歩き、ヒョンスン&ギグァンはTrouble Makerのように女性ダンサーとのセクシーなからみあり。絶叫がこだまする。
14曲目の“You”では「デートをしたい!」とギグァンが会場から女性を一人ステージに上げ、ジュンヒョンが肩を抱き、次にヨソプが首に腕を回し至近距離で歌い、ヒョンスンが彼女の膝枕でベンチに横になり、ギグァンが花束を渡し、最後には6人が彼女を囲んで写メ。 最初は悲鳴だった会場のファンは、あまりのサービスぶりに終盤テンション下がり気味。 (ちょっとやりすぎかもね。)
ドンウンが平井堅の〝瞳を閉じて”を熱唱。 しっかりした日本語で「この曲が好きで日本の皆さんのために用意しました。よかったですか 次の曲のため皆さんのペンライトを消して会場を暗くしてください」と。 そして会場が真っ暗になり始まった曲が〝Lightless”
ステージ1列に並んだ椅子に座った6人がしっとり聴かせてくれる〝雨が降る日には”。 何度聴いてもうっとり。
25曲目アンコールはいつもの〝Beautiful”で会場大盛り上がり。
「日本でデビューして1年。1年前は横浜アリーナでLiveをするのが夢だった。こんなにBeautyのみなさんに応援してもらえて嬉しい。次は東京ドームをいっぱいにしたい。」と抱負を語っていた。 ← 個人的には小さな会場で至近距離で見たいなぁ。
21時30分終了。
辛ラーメンとBEASTとのコラボ。3枚集めるとファンミに応募できる。